wp_title()


WordPressのwp_title()関数は、現在のページのタイトルを取得または表示するために使用されます。この関数は、主にテーマファイル内で使用され、ページのタイトルを動的に生成するのに役立ちます。

構文

wp_title( string $sep = '»', bool $display = true, string $seplocation = '' );

引数の説明:

  • $sep (string) — タイトルの各部分を区切るためのセパレータ文字列。デフォルトは’»’。
  • $display (bool) — タイトルを表示するかどうか。trueの場合、タイトルを表示し、falseの場合、タイトルを返します。
  • $seplocation (string) — セパレータの位置を指定します。’left’または’right’を指定できます。

例1: 基本的なタイトルの表示

この例では、ページのタイトルを表示します。

<?php wp_title(); ?>

例2: カスタムセパレータの使用

この例では、タイトルの各部分を「-」で区切ります。

<?php wp_title('-'); ?>

例3: タイトルを表示せずに返す

この例では、タイトルを表示せずに変数に格納します。

<?php $title = wp_title('', false); ?>

例4: セパレータの位置を指定

この例では、セパレータをタイトルの左側に配置します。

<?php wp_title('|', true, 'left'); ?>

例5: ホームページでのタイトル表示

この例では、ホームページでのみタイトルを表示します。

<?php if (is_home()) { wp_title(); } ?>

例6: カスタム投稿タイプでのタイトル表示

この例では、特定のカスタム投稿タイプでのみタイトルを表示します。

<?php if (is_singular('custom_post_type')) { wp_title(); } ?>

例7: タイトルをHTMLタグで囲む

この例では、タイトルをh1タグで囲みます。

<h1><?php wp_title(); ?></h1>

例8: タイトルをフィルタリングして表示

この例では、タイトルをフィルタリングして表示します。

<?php echo apply_filters('the_title', wp_title('', false)); ?>

注意点

  • wp_title()は、WordPress 4.1以降では非推奨とされています。代わりにwp_get_document_title()を使用することを推奨します。
  • セパレータの位置を指定する際は、’left’または’right’のいずれかを正確に指定してください。
  • タイトルを表示するかどうかを制御するために、$display引数を適切に使用してください。

関連機能: