get_queried_object()


WordPressの関数get_queried_object()は、現在のクエリで取得されたオブジェクト(投稿、カテゴリ、タグなど)を返します。この関数は、現在のリクエストの詳細情報を取得するために使用されます。

構文

get_queried_object();

get_queried_object()は引数を受け取りません。この関数は、現在のクエリコンテキストに関連するオブジェクトを返します。返されるオブジェクトの型は、クエリの種類によって異なります(例: 投稿オブジェクト、タームオブジェクト、ユーザーオブジェクトなど)。

例 1: 現在の投稿の情報を取得

現在のクエリで取得された投稿の情報を取得するコード例です。

<?php
$current_post = get_queried_object();
echo $current_post->post_title;
?>

例 2: 現在のカテゴリの情報を取得

現在のクエリがカテゴリの場合、そのカテゴリ情報を取得します。

<?php
$current_category = get_queried_object();
echo $current_category->name;
?>

例 3: カスタム投稿タイプの確認

現在の投稿が特定のカスタム投稿タイプであるかどうかを確認します。

<?php
$current_object = get_queried_object();
if ( isset( $current_object->post_type ) && $current_object->post_type === 'custom_type' ) {
    echo 'This is a custom post type.';
}
?>

例 4: 現在のタクソノミー情報を取得

現在のタクソノミークエリで使用されているターム情報を取得します。

<?php
$current_term = get_queried_object();
if ( isset( $current_term->taxonomy ) ) {
    echo 'Taxonomy: ' . $current_term->taxonomy;
}
?>

例 5: 現在のユーザー情報を取得

現在のクエリがユーザーに関連する場合、そのユーザー情報を取得します。

<?php
$current_user = get_queried_object();
if ( isset( $current_user->display_name ) ) {
    echo 'User: ' . $current_user->display_name;
}
?>

注意事項

  • get_queried_object()が返すオブジェクトは、クエリのコンテキストに依存します。
  • 返されるオブジェクトのプロパティを使用する前に、それが存在するかどうかを確認してください。

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