is_super_admin()


WordPressのis_super_admin()関数は、現在のユーザーがスーパー管理者かどうかを判定するために使用されます。マルチサイト環境で特に有用で、スーパー管理者はネットワーク全体の管理権限を持っています。

構文

is_super_admin( int $user_id = null );
  • $user_id(int) — チェックするユーザーのID。指定しない場合、現在のユーザーが対象となります。

例1: 現在のユーザーがスーパー管理者かどうかを確認する

この例では、現在のユーザーがスーパー管理者かどうかを確認します。

<?php if (is_super_admin()) { echo 'あなたはスーパー管理者です。'; } else { echo 'あなたはスーパー管理者ではありません。'; } ?>

例2: 特定のユーザーがスーパー管理者かどうかを確認する

この例では、ユーザーIDが2のユーザーがスーパー管理者かどうかを確認します。

<?php if (is_super_admin(2)) { echo 'このユーザーはスーパー管理者です。'; } else { echo 'このユーザーはスーパー管理者ではありません。'; } ?>

例3: スーパー管理者のみにアクセスを許可する

この例では、スーパー管理者のみが特定のコンテンツにアクセスできるようにします。

<?php if (is_super_admin()) { echo 'このコンテンツはスーパー管理者のみが閲覧できます。'; } else { wp_die('アクセスが拒否されました。'); } ?>

例4: スーパー管理者にのみ管理メニューを表示する

この例では、スーパー管理者にのみ特定の管理メニューを表示します。

<?php if (is_super_admin()) { add_menu_page('特別な設定', '特別な設定', 'manage_options', 'special-settings', 'special_settings_page'); } ?>

例5: スーパー管理者にのみ通知を表示する

この例では、スーパー管理者にのみ通知を表示します。

<?php if (is_super_admin()) { echo '<div class="notice notice-warning"><p>これはスーパー管理者のみに表示される通知です。</p></div>'; } ?>

例6: スーパー管理者にのみウィジェットを表示する

この例では、スーパー管理者にのみ特定のウィジェットを表示します。

<?php if (is_super_admin()) { register_sidebar(array('name' => 'スーパー管理者用ウィジェット', 'id' => 'super-admin-widget')); } ?>

例7: スーパー管理者にのみショートコードを有効にする

この例では、スーパー管理者にのみ特定のショートコードを有効にします。

<?php if (is_super_admin()) { add_shortcode('super_admin_only', 'super_admin_shortcode'); } ?>

例8: スーパー管理者にのみカスタムフィールドを表示する

この例では、スーパー管理者にのみカスタムフィールドを表示します。

<?php if (is_super_admin()) { add_action('add_meta_boxes', 'add_super_admin_meta_box'); } ?>

注意点

  • この関数はマルチサイト環境でのみ有効です。単一サイトでは常に管理者がスーパー管理者と見なされます。
  • ユーザーIDを指定しない場合、現在のユーザーが対象となります。
  • スーパー管理者権限は慎重に扱う必要があります。誤った使用はセキュリティリスクを引き起こす可能性があります。

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