get_metadata_raw()


WordPressのget_metadata_raw()関数は、指定されたオブジェクトの生のメタデータを取得するために使用されます。キャッシュやフィルタリングを適用せずに直接データを取得します。

構文

get_metadata_raw( string $meta_type, int $object_id, string $meta_key = '', bool $single = false );

引数の説明:

  • $meta_type(string)—メタデータのタイプ(例:’post’,’user’,’comment’,’term’)
  • $object_id(int)—メタデータを取得するオブジェクトのID
  • $meta_key(string)—取得するメタデータのキー(空の場合はすべてのメタデータを取得)
  • $single(bool)—単一の値を返すかどうか

例1:投稿の生メタデータを取得

投稿IDから生のメタデータを取得します。

$post_meta=get_metadata_raw('post',get_the_ID());

例2:特定のメタキーの値を取得

‘_thumbnail_id’メタキーの生の値を取得します。

$thumbnail_id=get_metadata_raw('post',get_the_ID(),'_thumbnail_id',true);

例3:ユーザーメタデータを取得

現在のユーザーの生のメタデータを取得します。

$user_meta=get_metadata_raw('user',get_current_user_id());

例4:タームメタデータを取得

カテゴリタームの生メタデータを取得します。

$term_meta=get_metadata_raw('term',get_queried_object_id());

例5:コメントメタデータを取得

最新のコメントの生メタデータを取得します。

$comment=get_comments(array('number'=>1));$comment_meta=get_metadata_raw('comment',$comment[0]->comment_ID);

例6:単一のメタ値を取得

‘special_key’の単一の値を取得します。

$value=get_metadata_raw('post',get_the_ID(),'special_key',true);

例7:すべてのメタデータを配列で取得

すべてのメタデータを配列として取得します。

$all_meta=get_metadata_raw('post',get_the_ID(),'',false);

注意点:

  • この関数はフィルタリングを行わないため、安全でないデータが含まれる可能性があります。
  • 直接データベースから取得するため、パフォーマンスに影響する可能性があります。
  • 必要な場合にのみ使用し、可能な限り標準のメタデータ関数を使用してください。

関連機能: